Same day
Procurement
Diagnostics

ファクタリングの調達可能額を
今すぐ確認いただけます
- 当機構では給料債権の買い取りは
行なっておりませんのでご了承ください
カテゴリ
事業をますます発展させるために、新たな取引先を開拓したり優秀な人材を見つけたりしたいと考えている事業主様もいるのではないでしょうか。
取引先やビジネスパートナーを探す方法として、近年注目されているのが「ビジネスマッチングアプリ」です。
そこで今回は、ビジネスマッチングアプリを利用するメリット・デメリットをはじめ、 おすすめのアプリをご紹介しています。
【注目】資金繰りでお悩みの事業主様へ
早期に資金調達できる手段をお探しの場合は、売掛金を売却することで現金化できるファクタリングがおすすめです。
ファクタリングでは最短即日での資金調達も可能であり、急な支払いニーズや資金繰りの改善に役立ちます。
当機構ではファクタリングのサービスをご提供しており、業界でも最低水準である1.5%~の手数料で売掛金の現金化が可能です。
また、関東財務局長及び関東経済産業局長が認定する「経営革新等支援機関」でもあるため、安心して資金繰りについてご相談いただけます。
資金繰りでお悩みの事業主様は、この機会にぜひお問い合わせください。
ビジネスマッチングアプリは、企業や人材をマッチングさせることでビジネスの発展や人脈づくりなどを推進するサービスです。
これまでは、経営者層や優秀な人材と出会う方法といえば「異業種間の情報交換(オフライン)」や「第三者からの紹介(オフライン)」などが一般的であり、限られた人材としか出会うことができませんでした。
しかし、ビジネスマッチングアプリを利用すれば、必要としている人材に対して気軽にアプローチができるため、より幅広くビジネスの場を広げられます。
ビジネスマッチングについては下記コラムで詳しく解説しています。
ビジネスマッチングとは?仕組みやメリット・デメリットを解説
ビジネスマッチングアプリの登場により、オフラインの場でしか叶わなかった事業発展や人脈づくりの第一歩がオンライン上で完結する時代となりました。
ビジネスマッチングアプリにはほかにも、情報収集や採用の観点でさまざまなメリットがあります。
ビジネスマッチングアプリを利用した場合、エリアや業種を問わず多種多様な企業と出会えます。
自社のニーズに合致した取引先をすぐに見つけられるため、取引先を探すための手間を省くことが可能です。
取引先探しがスムーズに進むことで浮いたリソースを別の業務に充てられるため、業務効率化や収益向上にもつながるといえるでしょう。
特に、設立したばかりのベンチャー企業やスタートアップ企業では取引先を見つけるのに苦労する傾向があるため、ビジネスマッチングアプリが役立つ可能性があります。
ビジネスマッチングアプリは取引先を探すだけでなく、自社のビジョンに合ったビジネスパートナーを見つける際にも大いに役立つでしょう。
自社に足りない知識やノウハウを補ってくれたり、アドバイスをもらえたりするビジネスパートナーの存在は、事業の成功に欠かせないものです。
自社のニーズにマッチする人材と素早く出会うためには、ビジネスマッチングアプリを介して多くの方とコミュニケーションを取っていくことが最短ルートなのです。
詳細な会社情報とあわせて、求職者に向けたメッセージを記載したり実際に働いている社員のリアルな声を掲載したりすることで、就職・転職活動中の方に興味を持ってもらうこともできます。
ビジネスマッチングアプリによっては企業だけでなく個人の登録も可能なため、登録している優秀な人材を確保するために活用している事例もあります。
ビジネスマッチングアプリ内では会社情報を詳しく閲覧できるため、相手先企業の情報収集にも役立ちます。
うまくマッチングできなくても、他社がどんな情報を載せているかを知ることができるほか、どのニーズに需要が集まっているのかをリサーチすることが可能です。
これまで出会う機会がなかった別業種の企業と出会えることも、ビジネスマッチングアプリを利用するメリットのひとつです。
業種を超えて交流を持つことで、新たな発見ができたり別の可能性を見出したりするきっかけを得られるでしょう。
ビジネスマッチングアプリを利用することで、信頼できる取引先やビジネスパートナーと出会えたりビジネスチャンスが舞い込みやすくなったりと、さまざまなメリットを得られます。
しかしその一方で、情報収集やコミュニケーションがWeb上で完結することによるデメリットも存在します。
導入を検討する際は、デメリットもきちんと認識しておきましょう。
ビジネスマッチングアプリには、登録情報だけで完全に相手を理解することができないという デメリットがあります。
登録情報は自己申告であることから、アプリ上の情報を鵜呑みにせず相手のことを慎重に見極めることが大切です。
実際に会って話をするのはもちろん、時にはマッチングアプリ以外のサービスを併用してみましょう。
一方で、直接コミュニケーションを取ることで文面では把握しきれなかった部分が見えてくることもあります。
具体的には、「話を聞いてみたらまさに求めるスキルや知識を持っていた」というケースもあるため、気になる人材には積極的に声をかけていくとよいでしょう。
ビジネスマッチングアプリを利用したとしても、必ず目的に合った取引先やビジネスパートナーと出会えるという保証はありません。
マッチングを成立させるには、双方の目線合わせやプロジェクト管理など、クリアしなければならない条件がいくつも存在します。
また、交渉や業務提携などの企業努力が必要不可欠なほか、相手の興味を惹けるような情報を提供することも重要です。
ビジネスマッチングアプリはあくまで企業同士を繋げたり人脈形成のきっかけを作ったりするための手段である、ということを忘れないようにしましょう。
都市部と地方ではそもそもの人口比率が異なることから、地方だとビジネスマッチングアプリを利用している企業やビジネスパーソンが少ない傾向があります。
そのため、地方の場合は出会える人数が限られてしまったり、信頼関係の築き方にも格差が生じてしまったりすることがあります。
この点から、地方だと都市部と比べてマッチングの質が落ちてしまうことは事前に理解しておくことが大切だといえます。
メリットとデメリットを把握したところで、次は導入に向けた具体的な利用方法を押さえていきましょう。
ここでは一般的な利用方法と利用時のポイントをお伝えします。
導入前の検討材料として、ぜひご参考にしてください。
ビジネスマッチングアプリの利用方法は、「自社や自分の情報を登録して探してもらう方法」と「希望する会社や案件を探してこちらから問い合わせをする方法」の2つに分けられます。
「自社や自分の情報を登録して探してもらう方法」を選ぶ場合は、アプリ上に必要情報を記載していく必要があります。
事業内容や持っている技術、過去の実績を事細かに記載すると、他の企業に興味を持ってもらいやすくなります。
反対に、必要情報を適当に作成してしまうと興味を持ってもらえないどころか、審査に通らなくなる可能性があるため注意しましょう。
「希望する会社や案件を探してこちらから問い合わせをする方法」を選ぶ場合は、条件を絞り込んで気になる相手を探すことから始まります。
双方が興味を持っていればマッチングが成立し、より詳細なやりとりができるようになります。
アプリ上の情報だけでなく、事前に公式サイトや外部向け資料に目を通しておくことでより精度が高いマッチングになるでしょう。
ビジネスマッチングアプリを利用する際は、あらかじめ予算や目的に合わせて「どのアプリを利用するのか」の計画を立てておきましょう。
登録したはいいものの、ニーズのミスマッチが起きてしまってビジネスチャンスを棒に振ってしまっては元も子もありません。
以下で使いたいサービスや料金体系の違いなど、検討するためのポイントをお伝えするので、ぜひチェックしてください。
ビジネスマッチングアプリの種類は多岐に渡るため、各サービスの得意分野を事前に把握しておくことが重要です。
具体的には、取り扱っている分野が自社が求めている内容かどうかを確認することが大切です。
中には「経営者限定」といった制限が設けられているアプリもあるため注意しましょう。
より幅広い分野でのマッチングを希望する場合は、オールジャンルでのマッチングができるアプリを選択することも視野に入れましょう。
完全無料で利用できるアプリから、サポート付きの有料プランを用意しているアプリまで多岐に渡るため、その中から予算に合ったアプリを選択しましょう。
有料のビジネスマッチングアプリの場合、料金体系は「月額掲載型」「成果報酬型」「リード課金型」の3種類に分類されます。
それぞれに異なる特徴があるため、その内容を踏まえて自社に合った料金体系のアプリを 利用するようにしましょう。
月額掲載型 | 月ごとに掲載費用を支払う種類。マッチングの可否に関わらず料金が発生する。 |
---|---|
成果報酬型 | 掲載費用などは一切かからないが、取引先が見つかって契約を結んだ際に売上の一部を手数料として支払う種類。手数料の相場はサイトによって異なるため、実際の売上金額によっては高額な手数料を支払わなければならない場合もある。 |
リード課金型 | 掲載料金が発生しない代わりに、企業の紹介や資料ダウンロードなどのリード案件に対して費用が発生する種類。どの挙動で課金が発生するのかという定義はサービスによって異なるため、課金の定義をきちんと確認することが大切。 |
自社の情報を見てくれている相手は、いくつかの企業と比較したり相見積りを取ったりした上で検討しています。
選ばれる企業になるためには、ニーズに対して自社の強みをしっかりとアピールしていくことが 何よりも重要なポイントです。
相手が求めるものに対して何ができるのか、どんなメリットがあるのかなどを伝えられるよう提案力を高めていきましょう。
ビジネスマッチングサービスにはさまざまな種類があり、個人事業主・フリーランス向けのサービスも多数存在します。
個人事業主・フリーランスの方で自身のスキルを活かしたマッチングをしたい方は、以下にご紹介するポイントを参考にしてください。
個人事業主・フリーランス向けのマッチングサービスには、主に以下の3つのタイプがあります。
エージェント型は、フリーランスと企業との間にマッチングサービスが入り、マッチングに関する専門知識を持ったエージェントが条件交渉や契約締結のサポートをしてくれるタイプのマッチングサービスです。
エージェント型の採用サービスと特徴が似ており、企業案件へなかなかアプローチしにくい個人事業主・フリーランスに向いています。
自身のこれまでの経験やスキル、希望案件を伝えて企業からのスカウトを待つタイプが多く、手厚いサポートが期待できます。
自身のスキルを活かしてさまざまな企業の案件を受けてみたい場合や、大手企業のプロジェクトに参画したい場合にはエージェント型が向いているでしょう。
スキルシェア型は、自身のスキルをプラットフォームに登録しておくことで、案件依頼を待つタイプのマッチングサービスです。
エージェント型との違いは、主な依頼元が企業ではなく一般消費者である点にあります。
エージェント型では企業が主導する案件に参画する形が多いですが、スキルシェア型では自身でメニュー・料金を作成し、一般消費者に選んでもらいます。
カメラマンやデザイナー、各種代行サービスなどを提供している個人事業主・フリーランスはスキルシェア型が向いているでしょう。
プラットフォーム型は、SNSのような使用感でマッチングを目指すタイプのサービスです。
ポートフォリオを登録しておき、それを見た企業が直接オファーを送るという形のサービスが多く、クリエイター向きのビジネスマッチングサービスだといえるでしょう。
ビジネスマッチングサービスを探す際は、サポート内容が充実しているかどうかをよく確認しましょう。
マッチングに関わるサポートはもちろん、個人事業主・フリーランス向けのマッチングサービスではフォローアップやキャリアアップ、交流会・セミナーへの招待などを行っているところもあります。
利用者数の多さは、マッチングのしやすさの大きな指標となります。
エージェント型のマッチングサービスを利用する際は、どのくらいの企業が参加しているのか、どの程度の数の案件が登録されているかをチェックしましょう。
スキルシェア型の場合は、どのようなスキルが多く登録されているかを確認し、自身のスキルで十分に競合できるかどうかを確認します。
無料で利用できるものや使えるユーザーが限定されているものなど、ビジネスマッチングアプリには多くの種類が存在します。
ここではおすすめのビジネスマッチングアプリ10選を紹介しますので、自社の立ち位置や自分のポジションを明確にした上で、どのアプリが適切なのかを判断する材料としてご覧ください。
完全無料で利用可能で、会社役員や経営者、フリーランスが集まるビジネスマッチングアプリが「BizOn!」です。
設定したプロフィール情報をもとに、おすすめの経営者を毎日5人紹介してくれる仕組みが整っています。
月換算で150人を紹介してくれることから高いマッチング率を誇っており、アプリ公開から約1年で10万組以上のマッチングを成功させたそうです。
コストを抑えて多くの企業やビジネスパートナーと出会いたい方におすすめです。
経営者のみが集まるビジネスマッチングアプリ「COLABO」は、プロフィールをもとにAIによる相性判断が行われる最先端アプリです。
経営層であれば無料で利用できるほか、会社員や個人事業主でも月額費用を払えばサービスの利用が可能なため、業務提携や新規開拓などを提案したい人に最適といえるでしょう。
マッチング後のやりとりも評価対象となるため、信頼できる経営者と出会う場として最適なサービスです。
フリーランスや副業ワーカーなど、個人で活動している人と企業を結ぶビジネスマッチングアプリが「Workship」です。
登録企業は大手からスタートアップまで幅広く、在籍するワーカーもエンジニアやデザイナー、人事、営業など多様な人材が揃っています。
マッチングが成立すると時給や契約内容の交渉に関するメッセージのやりとりが可能となり、コストをかけずにハイスペック人材を採用することが可能です。
トラブル発生に備えた賠償責任保険が付帯していたり相談窓口を設けていたりとサポートも充実しており、安心してマッチングができるようになっているのも嬉しいポイントです。
経営層同士のマッチングだけでなく、転職先や副業先、さらには出資先まで探せるビジネスマッチングアプリが「yenta」です。
あらゆるビジネスシーンで活用できるため、政治や教育などの領域でも活用されているアプリでもあります。
AIによるマッチングサポートも搭載されており、毎日10人のプロフィールが届く仕組みになっているため、多忙で時間をあまり割けない方でも使いやすいサービスだといえるでしょう。
充実したコンテンツがありながら利用料は基本無料なので、気軽に利用できます。
「CXOバンク」は経営者や会社役員専用のビジネスマッチングアプリです。
安全性と信頼性を担保するために、利用者は実名登録が必要となっているほか、10以上の厳しい審査基準を満たした人のみが利用できる仕組みとなっています。
SNSのように気軽に投稿できるシステムがあるため、新しい情報のリリースやPRの場としても活用できるのが特徴です。
また、双方がマッチングしていなくても片方が興味を示していればメッセージのやりとりが可能なため、新たなビジネスの基盤を作る上でも活用できるアプリだといえるでしょう。
「Saleshub」は、経営者同士のつながりを重視し、紹介にて最適な企業を探せるビジネスマッチングアプリです。
商談アポイントのセッティングを目指している点に特徴があり、Saleshubの支援を受けつつ、商談獲得を目指すことができます。
大企業とのマッチングを目指せる点も、Saleshubの大きな特徴です。
Saleshubには革新的なアイデアやサービスを持っているベンチャーを支援したい大企業などが集まっており、大口の取引先を手に入れられる可能性が高まります。
専属のサクセスチームによる伴走を強みとしており、営業戦略の立案や事前打ち合わせなど、さまざまなサポートを期待できます。
「ビズリーチ・キャンパス」は、学生とのマッチングに特化したビジネスマッチングアプリです。
採用向けのプラットフォームではありますが、自社の強みをアピールしつつ、自社とマッチした学生へ主体的にアプローチできます。
ビズリーチ・キャンパスは独自のデータベースを持っている点が特徴で、他のスカウト型サービスとの重複が少なく、独自の登録学生へアプローチできるとしています。
また、ビズリーチ・キャンパスが培ってきたノウハウから、採用体制の構築やアプローチ方法の工夫のアドバイスを受けることも可能です。
「Matcher Scout」は、主体性のある優秀な学生へアプローチし、採用コストを抑えつつスカウトができるビジネスマッチングアプリです。
ビズリーチ・キャンパスと同様に採用向けのサービスであり、専任の担当者が付くことにより事務作業ごとアウトソースできます。
また、同社が運営するOB・OG訪問マッチングサービス「Matcher」にはOB・OG訪問に意欲的な学生が多く登録しており、学生のタイプに合わせて効果的なアプローチが可能です。
「社長メシ」は、求職している学生や社会人に経営者自らアプローチし、食事会の場で採用活動を行えるビジネスマッチングアプリです。
食事会の会食代はすべて経営者側で持ち、採用に留まらないさまざまな話ができます。
求職者側は、興味のある企業への就職のほか、キャリア相談などを求めてサービスを利用しています。
一方経営者側は求職者側の話も聞きつつ、有力な人材にアプローチし、挑戦に意欲的な人材を確保できます。
飲食店を使ったディナーのほか、オフィス訪問、オンライン面談も可能です。
「LinkedIn」は、世界最大級のビジネス向けSNSです。
ビジネスマッチングというよりはSNSとしての側面が強く、Facebookと近い性質があります。
LinkedInにはキャリア情報やビジネス情報を常に収集したいプロフェッショナルが多く集まっており、担当者が付くようなマッチングサービスほどのサポートはないものの、マッチングしたい相手同士で自由なコミュニケーションを取ることが可能です。
ここまでは主に企業向けのビジネスマッチングアプリについてご紹介しましたが、個人事業主やフリーランスが案件を探すのに便利なビジネスマッチングアプリも多数あります。
多くは企業案件への参画を目指すビジネスマッチングアプリですが、一般消費者とのマッチングができるものもあります。
「FreelanceNow」は、日本最大級を謳うフリーランス向けビジネスマッチングアプリです。
FreelanceNowは実名制のフリーランスコミュニティとなっており、企業側もフリーランス側も無料で利用できるプラットフォームです。
原則セルフサービスとなっているため特別なサポートはありませんが、大手企業からの依頼も期待できます。
「ゼヒトモ」は、個人事業主・フリーランスに適したビジネスマッチングアプリです。
販路を拡大するためには営業やWeb集客が必要となりますが、そのための時間を取ることが難しい場合に、ゼヒトモのマッチングを活用できます。
ゼヒトモに掲載できるビジネスとしては、カメラマン、レッスン系、修繕・工事、士業、各種代行サービスなどがあり、スモールビジネスの販路を広げるのに適しています。
「レバテックフリーランス」は、IT分野専門のビジネスマッチングアプリです。
掲載案件数が非常に多く、キャリアに応じて高い単価での受注も可能です。
プログラミング言語をはじめ、ジャンルごとに案件を検索することもでき、ITスキルを活かしたフリーランスであれば登録しておいて損はないでしょう。
利用の流れとしては、マイページに経験やスキルシート、希望を入力し、あとは企業からのスカウトを待ちます。
登録すれば非公開案件の情報も閲覧でき、商談スケジュールの管理機能など、利便性の高さも特徴です。
アサインナビは、レバテックフリーランス同様にIT関連のさまざまな案件が掲載されているビジネスマッチングアプリです。
コンサルや開発、インフラの技術を持ったフリーランスであれば、常時500件以上の掲載案件から自身に合った案件を探すことができます。
企業と直接のやりとりができることから、交渉や面談のアポイントメントもスムーズであり、最短1日で参画が決まることもあります。
「クラウドリンクス」は、自身の経験を活かして副業をしたいハイクラス向けのビジネスマッチングアプリです。
登録者の7割が現役会社員となっている副業向けサービスですが、フリーランスも登録可能で、自身の経験・スキルを活かしてハイクラス案件へ参画できます。
専門性に合わせた多彩な求人に出会えるほか、9割以上の案件がリモートワーク可という点も特徴です。
ビジネスマッチングアプリの利用方法について、一通りご理解いただけたのではないでしょうか。
おすすめのアプリもご紹介しましたが、まずは登録して使い始めてみることが大きな一歩となるでしょう。
ここからは実際にアプリを利用するにあたってよく聞かれる疑問点にお答えします。
結論からお伝えすると、審査に通らないこともあります。
審査基準はアプリによって異なりますが、プロフィールや自社情報がしっかり記載されていないと審査に通らないことが多いようです。
また自社情報をしっかり記載したとしても、登録済みの企業との相性や業種バランスを鑑みた上で審査に通らないこともあります。
そのため、利用開始前に審査基準をきちんと確認しておくことをおすすめします。
各アプリで対策はしているようですが、悪質なビジネスや宗教などの勧誘を受けることもあります。
メッセージ上で不審な言動があったり会ってみて違和感を抱いたりした場合は、関わり方に注意を払いましょう。
また「信頼できる」と判断できるまでは、むやみに会社情報などの詳細をお伝えしないよう自衛する必要があります。
マッチングしたら必ず会わなければいけないというルールはありませんが、アプリ上の情報やメッセージのやりとりだけでは判断しきれない要素も出てくるでしょう。
自社のニーズにマッチしており、一度じっくり話をしてみたいと思った相手がいれば積極的に会ってみることをおすすめします。
ビジネスマッチングアプリは、時間やコストをかけることなく取引先やビジネスパートナーを探せる便利なツールです。
自社が求める知識やスキルを持った人材と出会えるのはもちろん、これまで深く関わることがなかった異業種の人材とも気軽につながれることから、あらゆる角度で事業発展に結びつく可能性が広がることでしょう。
当機構では、ビジネスマッチングのサポートを行っています。
専門スキルを持ったプロの方にご協力いただいているため、あらゆる観点からお客さまのニーズに合ったパートナーをご紹介いたします。
このほか、資金調達のご相談も承っておりますので、この機会にぜひお問い合わせください。
当機構のファクタリングサービスについて詳しくはこちらをご覧ください。
[cta_a]