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土日も資金調達できる?休日に審査受付が可能なファクタリング会社14選

公開日
2024.07.09
更新日
2024.10.18
土日も資金調達できる?休日に審査受付が可能なファクタリング会社14選

土日も営業している企業の中には「土日のうちにまとまった資金が必要」という場面に遭遇したことがある方もいるはずです。

そのような場合、土日も対応しているファクタリング会社を利用すればスピーディーに資金を調達できる可能性があります。

今回は、土日でも入金まで対応してくれるファクタリング会社・土日で審査受付が可能なファクタリング会社をそれぞれご紹介します。

また、できるだけ早く資金調達する方法やファクタリング会社を選ぶポイントもまとめているので、ぜひご参考にしてください。

ファクタリングについては下記コラムで詳しく解説しています。
ファクタリングとは?仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説【図解あり】

【注目】ファクタリングをお急ぎの方へ

ファクタリングは融資とは異なり、最短即日での資金調達が可能です。

当機構は、関東財務局長及び関東経済産業局長が認定する「経営革新等支援機関」なので、ファクタリングの利用が初めての方も安心してご相談いただけます。

また、審査完了まで最短10分、振込まで最短40分で完了する、AIファクタリング「FACTOR⁺U(ファクトル)」も提供しています。

契約まですべてオンラインで完結しますので、お急ぎの方はぜひお問い合わせください。

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土日でも入金まで対応してくれるファクタリング会社7選

どうぞポーズをした笑顔の女性

土日に急いで資金調達をしたい場合は、土日対応のファクタリング会社を利用するのがおすすめです。

ここでは、土日でも入金まで対応しているファクタリング会社を7社ピックアップしてご紹介します。

1.みんなのファクタリング                 
2.ファクタリングZERO
3.GoodPlus
4.ファクタリングのトライ
5.えんナビ
6.ラボル
7.JTC

みんなのファクタリング

みんなのファクタリングは、完全オンライン型のファクタリングサービスです。

登録から契約まで非対面で利用できるため、店舗に足を運ぶ時間と手間を省けます。

さらに、初期費用・月額費用が0円なので、ファクタリング利用にかかる費用を抑えたい企業も安心です。

みんなのファクタリングは2者間ファクタリングに特化しており、売掛先に承諾を得る必要はありません。

これにより、売掛先から「経営がうまくいっていないのでは?」と不安を与えてしまう心配もないでしょう。

土日対応土曜日・日曜日         
手数料の目安7%〜
審査期間の目安最短30分

ファクタリングZERO

ファクタリングZEROは、西日本エリア密着型のファクタリング会社です。

運送業・製造業・建設業・小売業・人材派遣業・介護事業など幅広い業種のファクタリングに対応しているため、ニーズに合った資金調達を実現できます。

ファクタリングZEROは、オンライン契約に対応しています。

オフィスにいながら申し込みから資金調達までオンラインで完結できるため、時間やコストを削減することが可能です。

土日対応土曜日              
手数料の目安1.5%〜10%
審査期間の目安最短30分

GoodPlus

GoodPlusは、オンライン完結型のファクタリング会社です。

事務手数料や交通費が一切不要なので、コストを抑えて利用することができます。

このほか、GoodPlusではアフターサポートや補助金・助成金の申請サポートも行っています。

資金繰りの専門家が個別で対応してくれるので、経営課題の解決も期待できます。

土日対応土曜日・日曜日           
手数料の目安5%〜15%
審査期間の目安最短90分

ファクタリングのトライ

ファクタリングのトライは、WEB・電話での申し込みを24時間365日受け付けているファクタリング会社です。

時間を気にせず申し込めるため、夕方以降に申し込みたい場合にも安心です。

ただし、申し込みはオンラインでできますが、契約は対面になるためその点は念頭に置いておくようにしましょう。

ファクタリングのトライは、2者間ファクタリングに対応しています。

売掛先からファクタリング利用の承諾を得る必要がないので、スピーディーな資金調達が実現します。

土日対応土曜日・日曜日           
手数料の目安3%〜
審査期間の目安最短即日

えんナビ

えんナビは、24時間365日、土日祝も利用可能なファクタリングサービスです。

買取金額が50万円~5,000万円となっているため、少額でも利用することができます。

また、法人だけでなく個人事業主の方も利用可能です。

えんナビは、2者間ファクタリングと3者間ファクタリングに対応しているため、ニーズに合った資金調達ができるでしょう。

土日対応土曜日・日曜日          
手数料の目安5%~
審査期間の目安30秒(簡単査定)

ラボル

ラボルは、株式会社ラボルが運営しているフリーランス・個人事業主向けのファクタリングサービスです。

買取金額が1万円からとなっているため、「少額の売掛金しかない」という方でも安心して利用できます。

さらに、ラボルなら新規取引先の売掛金も買い取ってもらうことが可能です。

独立直後でも利用できるため、資金繰りの改善に役立ちます。

土日対応土曜日・日曜日          
手数料の目安10%~
審査期間の目安最短60分

JTC

JTCは、取扱件数10,000件以上を誇るファクタリング会社です。

初回契約時は原則として対面になりますが、難しい場合はオンラインでも利用できるようです。

そのため、店舗に足を運ぶ時間がない方でも利用することができます。

このほか、JTCは情報セキュリティの国際規格「ISMS(ISO27001)」を取得していることも魅力です。

情報漏洩の心配が少ないため、安心して利用できるでしょう。

土日対応土曜日・日曜日           
手数料の目安1.2%~
審査期間の目安最短即日

土日で審査受付が可能なファクタリング会社7選

ナンバーワンポーズをする男性

ここでは、土日で審査受付が可能なファクタリング会社を7社ピックアップしてご紹介します。

1.日本中小企業金融サポート機構           
2.ビートレーディング
3.株式会社No.1
4.OLTA(オルタ)
5.マネーフォワードアーリーペイメント
6.メンターキャピタル
7.株式会社JPS

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人であること、また経営革新等支援機関に認定されていることから、安全性や信頼性も充分なファクタリング会社です。

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングの両方に対応しているため、お客様に適した契約を選ぶことができます。

日本中小企業金融サポート機構は、17時までに契約が完了すれば当日中の振込も可能です。

そのため、スピーディーに資金調達ができます。

契約方式2者間ファクタリング・3者間ファクタリング
手数料の目安1.5%~
審査期間の目安最短30分

ビートレーディング

ビートレーディングは、取引数5.8万社以上(※2024年3月時点)の実績を持つファクタリング会社です。

弁護士ドットコムが運営している電子契約サービス「クラウドサイン」を導入しているため、オンラインで契約を締結することができます。

これにより、店舗に足を運ぶ時間と手間を省けます。

ビートレーディングを利用する際、必要な書類は「売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー(2か月分)」と「売掛金に関する書類(契約書・発注書・請求書など)」の2点のみです。

提出する書類が少ないため、スムーズに申し込めるでしょう。

契約方式2者間ファクタリング・3者間ファクタリング
手数料の目安2者間ファクタリング:4%~12%
3者間ファクタリング:2%~9%
審査期間の目安最短30分

株式会社No.1

株式会社No.1は、素早い対応を強みとしているファクタリング会社です。

2者間ファクタリングと3者間ファクタリングに対応しており、手数料以外の費用はかかりません。

これにより、コストを抑えてファクタリングを利用することができます。

株式会社No.1は、診療報酬ファクタリングや介護報酬ファクタリングにも対応しています。

キャッシュフロー改善のコンサルタントも在籍しているので、経営課題もあわせて相談することが可能です。

契約方式2者間ファクタリング・3者間ファクタリング
手数料の目安2者間ファクタリング:5%~15%
3者間ファクタリング:1%~5%
審査期間の目安最短即日

OLTA(オルタ)

OLTAは、OLTA株式会社が運営するオンライン完結型のファクタリングサービスです。

対面による面談が不要なため、担当者とのスケジュールを調整する必要はありません。

この理由により、忙しい方でも利用しやすいといえます。

OLTAではAI審査が導入されており、審査に人員を割かないため手数料が2%〜9%と低めに設定されています。

さらに手数料以外の費用がかからないため、コストを抑えて利用することが可能です。

契約方式2者間ファクタリング       
手数料の目安2%〜9%
審査期間の目安1営業日以内

マネーフォワードアーリーペイメント

マネーフォワードアーリーペイメントは、東証プライム上場企業のマネーフォワードグループが運営しているファクタリングサービスです。

信頼性が高いため、初めてファクタリングを利用する方も安心です。

なお、合同会社や個人事業主は利用することはできません。

契約方式2者間ファクタリング        
手数料の目安1%〜10%
審査期間の目安最短2営業日

メンターキャピタル

メンターキャピタルは、東京都内での取引実績が年間200件以上を超えるファクタリング会社です。

契約は原則として対面になりますが、郵送での受付も行っています。

そのため、東京都以外に拠点を持つ企業も利用することが可能です。

メンターキャピタルの審査通過率は92%、手数料は業界最低水準となっています。

IT業・広告業・製造業・運送業・建設業などの幅広い業種にも対応しているため、幅広いニーズに合った資金調達を実現できます。

契約方式2者間ファクタリング        
手数料の目安2%〜
審査期間の目安最短即日

株式会社JPS

株式会社JPSは、2024年に「友人に紹介したいファクタリングサービス」「乗り換えを検討している人に推奨するファクタリングサービス」「経営者が選ぶおすすめのファクタリングサービス」の3冠を受賞したファクタリング会社です。

高い実績を持っているため、安心して利用できるといえます。

株式会社JPSでは最高1億円の資金調達が可能なので、高額の売掛金を保有している企業も利用することが可能です。

契約方式2者間ファクタリング・3者間ファクタリング
手数料の目安2者間ファクタリング:5%~10%
3者間ファクタリング:2%~8%
審査期間の目安最短即日

できるだけ早く資金調達するには?

ノートパソコンとスマートフォン

ここでは、できるだけ早く資金調達する方法をご紹介します。

オンラインで手続きが完了するところを選ぶ

ファクタリングを利用してできるだけ早く資金調達を行いたい場合は、オンライン手続きに対応しているファクタリング会社を選ぶことが非常に効果的です。

オンラインでの申請は、インターネットを通じて必要書類をアップロードするだけで完了します。

これにより、手間をかけずにスムーズに手続きが進められます。

また、書類の郵送や対面での手続きが不要なため、最短で即日または数日以内に資金調達が可能です。

オンライン対応のファクタリングについては下記コラムで詳しく解説しています。
1日で完了?クラウドファクタリングのメリット・利用の流れを解説

2者間ファクタリングを選ぶ

できるだけ早く資金調達したい場合は、2者間ファクタリングを選ぶのがおすすめです。

2者間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の間で直接契約を結ぶ形式のファクタリングです。

この方式では、売掛先を介さずに資金調達が行われるため、手続きが迅速に進みます。

これにより、早ければ即日で売掛金を資金化できます。

2者間ファクタリングについては下記コラムで詳しく解説しています。
2者間ファクタリングとは?メリットや手数料、利用のポイントを解説

3者間ファクタリングについては下記コラムで詳しく解説しています。
3者間ファクタリングとは?メリット・デメリットと利用の流れを解説!

必要書類を準備しておく

ファクタリングを利用して早く資金調達を行うためには、必要書類を事前に準備しておくことが大切です。

書類が揃っていることで手続きがスムーズに進み、審査や契約が迅速に完了します。

ファクタリング会社によって提出書類は異なりますが、主に以下のものが必要になります。

・売掛金に関する資料(請求書・契約書など)            
・通帳のコピー
・会社の登記事項証明書
・決算書
・代表者の身分証明書

売掛金に関する書類や会社に関する書類は、申し込み直前になって慌てないために日常的に整理しておくのがおすすめです。

必要書類はファクタリング会社の公式ホームページに掲載しているので、チェックしておきましょう。

請求書については下記コラムで詳しく解説しています。
請求書のみでファクタリングは利用可能?その真相と必要な書類が少ない会社を紹介

急ぎだからこそ調達したい日から逆算して申し込みを進める

ファクタリングを利用して早く資金調達を行いたい場合は、いつまでに資金が必要なのかを考え、そこから逆算して申し込みを進めることが大切です。

ファクタリング会社の選定や書類の準備、オンライン申請、審査、契約、資金受け取りまでの各ステップに、どのくらい時間がかかるのかも確認しておくと良いでしょう。

ファクタリング会社を選ぶポイント

ナンバーワンポーズをする女性

最後に、ファクタリング会社を選ぶポイントをご紹介します。

償還請求権がないこと

ファクタリング会社を選ぶ際は、償還請求権がないことを確認しましょう。

償還請求権ありのファクタリングを利用した場合、売掛先から売掛金の入金がなかったとしてもファクタリング会社から利用者に対して支払いを求められます。

つまり、最終的な未回収リスクは利用者が負うことになるのです。

一方で、償還請求権なしの契約であればファクタリング会社は利用者に支払いを請求できません。

未回収リスクはファクタリング会社が負うため、利用者はリスクを低減できます。

ファクタリングは原則として「償還請求権なし」の契約を結びます。

償還請求権ありの契約を提示してくる場合は悪徳業者の可能性が考えられるため、契約を結ばないようにしましょう。

償還請求権については下記コラムで詳しく解説しています。
償還請求権とは?ファクタリングに重要な“誰がリスクを負うか”

悪徳なファクタリング会社については下記コラムで詳しく解説しています。
ファクタリングは違法ではない!その根拠と悪徳業者・優良業者それぞれの特徴を解説

入金までのスピードが早いこと

ファクタリングを利用して迅速に資金調達を行いたい場合は、入金までのスピードをチェックすることが重要です。

2者間ファクタリングでも、申し込みから入金までに時間がかかるファクタリング会社もあります。

早めに売掛金を資金化したい場合は、オンライン完結型のファクタリングサービスを利用すると良いでしょう。

オンライン完結型のファクタリングならAI審査を取り入れているところが多く、人の力よりも早く審査を進めることができます。

これにより、入金までスムーズに進みます。

オンライン完結型のファクタリングについては下記コラムで詳しく解説しています。
Web完結型ファクタリングについて知ろう!メリット・デメリットと利用方法をご紹介

AIファクタリングについては下記コラムで詳しく解説しています。
AIファクタリングとは?メリットや成功のコツ、おすすめの会社をご紹介

手数料が納得できるものであること

ファクタリングを利用する際には、手数料が納得できるものであることが重要です。

手数料の相場は、2者間ファクタリングが8%~18%、3者間ファクタリングが2%~9%です。

手数料が低ければ、資金調達のコストを抑え、会社の財務状況に与える影響を最小限に抑えることができます。

ただし、相場よりも手数料がかなり低い場合は、悪徳業者である可能性も否定できません。

そのため、手数料の相場を目安に自社が納得できるファクタリング会社を選ぶのがおすすめです。

ファクタリングの手数料については下記コラムで詳しく解説しています。
ファクタリング手数料はいくら?相場や内訳、費用を抑える方法を紹介!

売掛金の買取可能額が自社の希望の範囲であること

ファクタリングを利用する際に、売掛金の買取可能額が自社の希望範囲内であることも重要なポイントです。

買取可能額が自社の資金調達ニーズに合致しなければ、ファクタリングを利用する意味が薄れてしまいます。

そのため、契約前にファクタリング会社に見積りを依頼して買取金額を確認することをおすすめします。

まとめ

ファクタリング会社によっては、土日も対応しているところもあります。

そのようなファクタリング会社を利用すれば、急いで資金調達したいときに便利といえます。

今回ご紹介したファクタリング会社の中から、自社に適したところを見つけてください。

日本中小企業金融サポート機構の営業時間は、9:30~18:00(土日祝除く)です。

お問い合わせフォームであれば土日でも連絡可能です。

急いで資金調達をしたい方は、ぜひお問い合わせフォームをご利用ください。

当機構のファクタリングサービスについて詳しくはこちらをご覧ください。

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土日も資金調達できる?休日に審査受付が可能なファクタリング会社14選

【監修】日本中小企業金融サポート機構 編集局長

保有資格:FP2級

大学卒業後、地方銀行に勤務。主に企業向け融資を担当。その後、損害保険会社にて法人営業、外資系金融機関にて法人融資や人材育成を担当するなど、一貫して金融関連業務に従事。2019年一般社団法人日本中小企業金融サポート機構に入社し、これまでの金融の知識と法人営業の経験を活かし、多くの中小企業・零細企業をサポート。
プライベートでは3児の父の顔も持ち、犬・猫・亀も飼う大家族の大黒柱。

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