Leaseback

リースバックとはWhat’s Leaseback

リースバックとは保有している資産（不動産や設備機器など）を売却することで資金化した後、売却した資産をリース契約して利用し続けることができる仕組みです。

売却してしまえば手放す必要がありますが、売却と同時にリース契約を行うことで賃料を支払って同じ場所・物を継続して利用できる仕組みです。

リースバックの仕組みLeaseback Structure

リースバックは手持ちの資産を売却することで、売却代金をまとめて受け取ることができるため、一時的な資金不足を解消することができます。

資産を売却することで、貸借対照表がシンプルになり、
自己資本比率が上昇して企業価値が上がる可能性もあります。

売却した資産はリース代金を払いながらそのまま使用することができるため、
第三者には資産を売却したことが分かりません。
契約によっては、一定期間後に資産を買い戻すこともできます。

顧客からの信頼を維持しつつ、会社の財務状況を改善することが可能な資金調達方法です。

リースバックのメリットAdvantages of Leasebacks

• 物を売却をした後も利用できる
• 固定資産税等の維持費が不要
• 資金化までの時間がかからない

リースバックは不動産などの資産を手放すことなく、大きな資金を調達することができ、
資産の維持費削減にも繋がるメリットの大きな資金調達方法です。

リースバックの利用の流れProcess of Using Leaseback

01

お申し込み

お電話・お問い合わせフォームよりお申込みいただけます。
確認次第、専属のスタッフからご連絡いたします。

02

ヒアリング

専属のスタッフが簡単なヒアリングを行い、
必要な書類のご案内をさせていただきます。

03

ご提案・ご契約

ヒアリングした内容をもとにお客様に最適なプランをご提案いたします。
ご提案内容にご納得いただけましたら、契約に移ります。