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審査なしでファクタリングを利用することはできない!その理由と潜むリスクについて

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公開日
2023.02.02
更新日
2023.03.24

ファクタリングには、銀行などの金融機関よりも早く資金を調達できるという特徴があるため、「ファクタリングは審査なしで利用できる」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

しかし実際には、ファクタリングサービスを利用する場合は審査を受ける必要があります。

そこで今回は、なぜ審査なしでファクタリングサービスを利用することができないのか、その理由をご紹介します。

また、審査なしのファクタリング会社を利用した際のリスクや、審査ありでもスピーディーに資金化する方法、審査によるリスクを減らす方法もまとめているので、ぜひご参考にしてください。

審査なしでファクタリングを利用することはできない

審査なしでファクタリングを利用することはできない

ファクタリングサービスを利用したい方の中には、審査が不安で「審査なしで利用できるところはないか」と探している方もいるかもしれません。

また、一刻も早い資金調達を望み「審査に時間をかけたくないから審査なしのファクタリング会社を利用したい」と考えている方もいるでしょう。

しかし、基本的に審査なしでファクタリングサービスを利用することはできません。

ファクタリングの形態には「2者間ファクタリング」と「3者間ファクタリング」がありますが、どちらも審査を受ける必要があります。

そのため、ファクタリングサービスを利用する際は「審査が必要」ということを覚えておきましょう。

審査なしでファクタリングを利用できない3つの理由

審査なしでファクタリングを利用できない3つの理由

ファクタリングサービスを利用する際、なぜ審査が必要なのかを以下にてご紹介します。

1.売掛金を買い取るか否かを判断できなくなるから

ファクタリングサービスでは、どのような売掛金でも買い取ってくれるわけではありません。

売掛先が倒産しそうな状態でファクタリング会社が売掛金を買い取ってしまうと、ファクタリング会社は売掛金を回収できない可能性があります。

そうなると、ファクタリング会社が大きな損害を受けてしまうでしょう。

ファクタリングサービスでは、どのような売掛金でも買い取ってくれるわけではありません。

そのようなリスクを防ぐために、ファクタリング会社では売掛先の審査を行い、売掛金を買い取るかどうかを判断するのです。

2.手数料を適切に設定できなくなるから

ファクタリングサービスを利用する際は、ファクタリング会社に手数料を支払う必要があり、その手数料は売掛先の信用力によって決まります。

例えば、売掛先の信用力が高い場合は売掛金の未回収リスクが低いと判断できるため、手数料が低く設定されることがあります。

反対に、売掛先の信用力が低い場合は売掛金を回収できないと大きな損失を被るので、手数料が高く設定されることもあるでしょう。

売掛先の審査をしなければ、手数料を適切に設定することができません。そのため、ファクタリングサービスを利用する際は審査が必要なのです。

3.詐欺をはじめとするトラブルを回避できなくなるから

ファクタリングサービスを利用する際、利用者側が「悪徳なファクタリング会社ではないか」と心配するのと同じように、ファクタリング会社も「詐欺ではないか」と心配になるものです。

例えば、ファクタリング会社が被害に遭う可能性がある詐欺には「二重譲渡」があります。

二重譲渡とは、ファクタリング会社に売掛金を売却して資金を調達した後、同一の売掛金を別のファクタリング会社にも売却することです。

二重譲渡の被害に遭うと、ファクタリング会社は売掛金の回収が難しくなります。

この他、支払い期日が過ぎて回収が遅れている不良債権をファクタリング会社に持ち込まれるケースもあります。不良債権だと分からず買い取ってしまうと、売掛金の回収が難しくなるでしょう。

審査を行わないとこれらの被害に遭うリスクが高くなるため、ファクタリング会社では利用会社や売掛先の審査を行っているのです。

審査なしのファクタリングの利用に潜むリスク

審査なしのファクタリングの利用に潜むリスク

ファクタリングサービスを利用する際は基本的に審査が必要ですが、中には審査なしで利用できるファクタリング会社もあります。

ただし、審査なしのファクタリング会社の利用にはいくつかのリスクが伴います。

高額な手数料を請求される可能性がある

前述したように、ファクタリングサービスの手数料は売掛先の信用力で決まります。

しかし、審査を行わないということは売掛先の信用力を確かめることができないということ。

そのため、ファクタリング会社が負う最大限のリスクを想定して、高額な手数料を請求される可能性があります。

手数料が高額だと、資金調達できたとしても利用者側は大きな損失を被ることになるでしょう。

ファクタリングではない融資契約を締結してしまう可能性がある

本来、ファクタリングは売掛金を売却して資金を調達するサービスです。

利用会社や売掛先の信用力を審査で確認し、その上で売掛金を買い取るか否かを判断します。

しかし、審査なしの場合は売掛金の回収ができなかった場合の保険として、買い戻しを求めてくるケースがあります。この場合、法的には債権譲渡ではなく「融資」と判断されます。

流されるまま契約を進めてしまうと、ファクタリングではなく融資契約を締結してしまう恐れがあるため、審査なしのファクタリング会社の利用には注意が必要です。

買い戻しを求められる可能性がある

ファクタリングサービスを利用する際は、買い戻しが不要な「償還請求権なし」の契約を結びます。

そのため、売掛金を売却した後に売掛先が倒産し、売掛金を回収できなかったとしても、利用者が責任を負う必要はありません。

しかし、審査なしのファクタリング会社を利用した場合は、買い戻しを求められる「償還請求権あり」の契約を締結してしまう恐れがあります。

買い戻しありの契約をした場合、売掛先から売掛金を回収できないと利用者が責任を負わなければならないため、審査なしのファクタリング会社は利用しないようにしましょう。

取り立てが行われる可能性がある

審査なしのファクタリング会社は、審査に通るか不安でも利用しやすく、また審査ありのファクタリング会社よりも早く資金調達ができるため、魅力を感じやすいでしょう。

しかし、審査なしのファクタリング会社を利用した場合、恫喝などによる取り立てが行われる可能性があります。

そうなると、家族や売掛先にも迷惑をかけてしまいかねません。自社だけに影響が及ぶのではなく上述したリスクを伴うことも、覚えておきましょう。

早めに資金調達したい!その場合の対処法とおすすめのファクタリング会社

早めに資金調達したい!その場合の対処法とおすすめのファクタリング会社

「運転資金を早く調達したい」と、一刻も早い資金調達を希望する方もいるでしょう。

しかし、だからといって審査なしのファクタリング会社を利用するのは望ましくありません。

「即日資金化が可能なファクタリング会社」「必要書類が少ないファクタリング会社」「オンラインファクタリング」を利用すればスピーディーに資金調達できる場合もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

対処法①:即日資金化が可能なファクタリング会社を利用する

即日資金化が可能なファクタリング会社を利用すれば、審査ありでもスピーディーに資金を調達できます。

中でもおすすめのファクタリング会社は、以下の3社です。

1.ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリングの入金時間は、審査開始から最短10分です。

審査完了と同時に入金されるため、待ち時間がほとんど発生しません。

ただし、ペイトナーファクタリングの営業時間は平日の10時〜19時です。

営業時間内に審査が開始されれば最短10分で入金してもらえますが、営業時間外だと振込が翌営業日以降になる可能性があるので、その点は留意しましょう。

とはいえ、ペイトナーファクタリングは審査が10分以内に完了しない場合でも、営業時間内に審査が開始されれば遅くても当日中に入金されるので、売掛金の資金化を急いでいる方には安心といえます。

2.PAY TODAY

PAY TODAYの入金時間は、最短30分です。

AIによる審査を取り入れているPAY TODAYは、面談が不要で申し込みから契約までオンラインで完結するため、入金が短時間で済みます。

ただし、時間帯によっては入金が翌営業日以降になる場合もあるため、「その日に入金してほしい」という方は早めに申し込みをしましょう。

3.Best Factor

Best Factorの入金時間は、最短24時間です。

必要な書類や情報を事前に準備しておくことで、スピーディーな資金化が可能です。

ただし、Best Factorでは契約時に面談が必要となります。

Best Factorのオフィスまで足を運ぶか、自社まで担当者に来てもらうかを選べますが、忙しいと面談の時間を取れず契約締結までに時間がかかることもあります。

一刻も早く入金してほしい方は、早めに申し込みをして面談の時間を確保しておきましょう。

対処法②:必要書類が少ないファクタリング会社を利用する

ファクタリングサービスを利用する際は基本的に審査が必要なため、ファクタリング会社から求められる書類を準備しなければなりません。

必要書類が多いと、準備に時間がかかってしまうでしょう。

急いで売掛金を資金化したい方は、少しでも時間を短縮できるように必要書類が少ないファクタリンク会社を利用するのがおすすめです。

以下では、必要書類が少ないファクタリング会社を3社ご紹介します。

1.ビートレーディング

ビートレーディングを利用する際に必要な書類は、「契約書・発注書・請求書など債権に関する資料」と「売掛先の入金を確認できる通帳のコピー(2か月分)」の2点です。

必要書類が少ないため、準備にさほど時間がかからず早急に申し込むことができます。

ただし、債権の内容によっては、他にも書類が必要になる場合があります。

ビートレーディングでは、無料見積りの際に必要書類を案内してもらえます。

そのため、売掛金をスピーディーに資金化したい場合は早めに無料見積りを依頼し、上述した2点以外にも必要書類がないか確認しておきましょう。

なお、一刻も早い資金化を望むなら契約時の書類も早い段階で準備しておくのがおすすめです。

オンライン契約であれば契約時に必要となる書類は原則ありませんが、買取金額によっては書類の提出を求められることがあります。

どのような書類が必要かは、見積り依頼時に確認しておくと良いでしょう。

書面による契約に関しては、「履歴事項全部証明書(1か月以内)」「会社と会社の代表者の印鑑証明書(1か月以内)」「実印」が必要です。

早めに資金調達をしたい方は、オンライン契約を利用すると良いでしょう。

2.QuQuMo

QuQuMoを利用する際に必要な書類は、「保有する全銀行口座の入出金明細(直近3か月分)」と「請求金額・入金日が確定している請求書」の2点です。

ただし、個人事業主の場合は「開業届、または青色・白色の確定申告書一式」と「健康保険証」の提出も必要なので、事前に準備しておきましょう。

3.日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構を利用する際に必要な書類は、「通帳のコピー(3か月分)」「請求書・契約書など売掛金に関する資料」「代表者の身分証明書」の3点です。

必要書類が準備できたら、オンラインか郵送で提出しましょう。急いで資金を調達したい方は、オンラインで必要書類を提出するのがおすすめです。

対処法③:オンラインファクタリングを利用する

オンラインファクタリングとは、申し込みから契約までオンラインで完結するファクタリングのことです。

オフラインの一般的なファクタリングの場合、電話やメールで申し込みはできても、必要書類の提出・面談は対面で行うので、ファクタリング会社に出向かないといけません。

ファクタリング会社の営業時間内に足を運ばないといけない他、書類に不足があれば再度取りに帰らないといけないこともあります。

また、必要な書類を事務所に持って行くと担当者による確認・審査、面談が行われます。これにより、入金までに時間がかかってしまうでしょう。

その点、オンラインファクタリングなら自宅やオフィスにいながら契約を締結できるので、移動時間を短縮することが可能です。

加えて、AI審査を取り入れたオンラインファクタリングを提供しているファクタリング会社もあります。

AI審査なら必要最低限の書類だけでスピーディーかつ正確に審査が行えるので、入金まで短時間で済みます。

審査があってもスピーディーに資金調達ができるので、一刻も早く売掛金を資金化したい方は、オンラインファクタリングを利用すると良いでしょう。

ファクタリングの審査による負担を減らすことはできる

ファクタリングの審査による負担を減らすことはできる

ファクタリングサービスの審査による負担を少しでも減らしたい方は、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。

利用経験のあるファクタリング会社を選ぶ

審査の負担を減らしたい場合は、利用経験のあるファクタリング会社を選ぶのがおすすめです。

なぜなら、利用者側の情報をすでにファクタリング会社が把握しているからです。

ファクタリング会社が審査を行う最大の理由は、詐欺をはじめとするトラブルを回避するためです。

必要書類を確認し、面談を通じて「二重譲渡ではないか」「不良債権ではないか」「架空債権ではないか」などを慎重に審査するため、どうしても時間がかかってしまいます。

その点、利用者側の情報をすでにファクタリング会社が把握している場合は一から情報を集める必要がないので、審査にかかる時間を短縮できます。

これにより、審査の負担を減らしてスムーズに契約の締結まで進めることが可能です。

ファクタリングをしたことがある売掛先を選ぶ

審査の負担を減らすなら、同じファクタリング会社を選ぶだけでなく、ファクタリングしたことがある売掛先を選ぶと良いでしょう。

例えば、売掛先がA社・B社・C社だとします。

このうち、A社の売掛金を買い取ってもらったことがあるのであれば、次回利用時もA社の売掛金を買い取ってもらうのがおすすめです。

ファクタリング会社は利用者側だけでなく、売掛先の情報も把握しています。

毎月、もしくは数か月おきにファクタリングをしたことがある売掛先の売掛金を買い取ってもらうことで、売掛先の情報を一から揃える必要がありません。

前回の情報をもとに審査できるため、審査の負担を減らせる可能性があります。

まとめ

「審査に通るか」「審査に時間がかかりすぎないか」という不安から、ファクタリングサービスを利用するにあたって審査なしのファクタリング会社を探している方もいるかもしれません。

しかし、基本的にファクタリングサービスを利用するには審査を受ける必要があります。

中には審査なしのファクタリング会社もありますが、安易に利用してはいけません。

なぜなら、「高額な手数料を請求される可能性がある」「債権譲渡ではなく融資契約を締結してしまう可能性がある」「買い戻しを求められる可能性がある」「取り立てが行われる可能性がある」などのリスクが潜んでいるからです。

審査なしという魅力から契約を進めてしまうと利用者側が大きな損害を被ることになるため、審査なしのファクタリング会社の利用は避けるようにしましょう。

「一刻も早く資金を調達したい」という場合は、即日資金化が可能なファクタリング会社、必要書類が少ないファクタリング会社、オンラインファクタリングに対応しているファクタリング会社を利用するのがおすすめです。

そのような会社を利用することで、審査ありでもスピーディーに資金化ができます。

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構では、ファクタリングサービスをはじめとする資金調達の方法をご紹介しています。

ファクタリングを申し込む際の必要な書類は、「通帳のコピー(3か月分)」「請求書・契約書など売掛金に関する資料」「代表者の身分証明書」の3点のみ。振り込みまでの時間は最短3時間です。

15時までに契約が完了すれば即日振込が可能なので、早めに資金を調達したい方は、ぜひ当機構をご利用ください。

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