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銀行系のファクタリングってデメリット多い?本当におすすめの会社を紹介!

近年、ファクタリングはスピーディーに資金調達できるサービスとして中小企業を中心に広まっています。

実はファクタリングを提供する会社には、いくつか種類があるのをご存知でしょうか。

ファクタリング会社は主に以下の3種類に分かれています。

  • 独立系ファクタリング会社
  • 銀行系ファクタリング会社
  • 医療系ファクタリング会社

 

一般企業がファクタリングを利用する際は、「独立系」または「銀行系」のどちらかを選択することになりますが、今回は銀行系ファクタリング会社について詳しく説明します。

メリット・デメリットや、銀行系ファクタリングはどんな人に向いているかなど、初心者の方にも分かりやすく解説します。

銀行系ファクタリング以外の資金調達についても触れていきますので、ファクタリングでの資金調達をご検討の方はぜひ最後までお読みください。

 

銀行系のファクタリングとは?種類別に解説

冒頭でもお伝えした通り、ファクタリング会社には3種類あります。

下記の表にそれぞれの特徴をまとめました。

ファクタリング会社 特徴
独立系 ・資金調達までのスピードが早い
・審査が柔軟
銀行系 ・資金調達までに時間がかかる
・手数料が安い
医療系 ・病院や介護施設向けのファクタリング
・売掛先は社保や国保など国の機関

 

独立系ファクタリング会社

独立系ファクタリング会社とは、銀行などの金融機関ではなく、民間企業としてファクタリングサービスを提供している会社です。

銀行系よりも審査基準が柔軟で、審査から資金調達までスピーディーに対応してくれるのが特徴です。

 

銀行系ファクタリング会社

銀行系ファクタリング会社は、銀行やそのグループ会社の金融機関が運営するファクタリング会社です。

独立系に比べて審査が厳しく時間がかかりますが、低手数料で利用できるというメリットがあります。

また、大手金融機関が運営しているため、利用者は安心感を得られるでしょう。

 

医療系ファクタリング会社

医療系ファクタリング会社は医療機関向けにファクタリングサービスを提供する会社で、主に病院や介護施設が利用しています。

国保や社保など国の機関から支払われる診療報酬債権を扱うということが、通常のファクタリングと異なる点です。

 

銀行系と独立系の違いを比較

一般企業がファクタリング会社を利用する際、銀行系か独立系のどちらかを選択することになります。

そのためここでは、銀行系と独立系の違いを比較します。

ぜひ、どちらを利用するか検討する際の参考にしてください。

銀行系 独立系
契約方法 3社間 2社間・3社間
手数料 ~5%程度 2社間:平均10~20%
3社間:平均2~9%
審査基準 厳しい 柔軟
資金調達までのスピード 2~3週間程度 最短即日~
信用力 あり 悪徳業者が存在する

契約方法

ファクタリングの契約方法は「2社間」と「3社間」の2種類ありますが、独立系は3社間しか取り扱っていないことがほとんどです。

一方独立系はどちらも取り扱っている会社が多いので、選択肢があるという点では独立系の方が利用しやすいでしょう。

 

手数料

手数料に関しては、資本力のある銀行系の方が安いです。

5%未満の設定であることが多いため、手数料の負担を懸念する利用者にとって大きなメリットと言えます。

独立系の手数料相場は契約方法によって異なりますが、2社間で平均10~20%、平均3社間で2~9%です。

 

審査基準

銀行系は銀行融資よりも審査基準は低くなるものの、赤字や税金滞納がある場合は利用できない可能性が高いです。

また、売掛先だけではなく利用会社の信用度も重視されるため、返済能力がないと判断された場合は利用を断られてしまうでしょう。

独立系は審査が柔軟な会社が多く、赤字や税金滞納があっても利用できます

また、利用会社よりも売掛先の信用度を重視する傾向にあるため、安定した売掛金があれば審査は通過するでしょう。

 

資金調達までのスピード

銀行系は独立系よりも審査に時間がかかってしまうため、資金調達まで2~3週間程度かかるケースが多いです。

独立系は審査基準が柔軟であることから、申し込みから最短即日、遅くても2~3日で資金調達ができます。

 

信用力

銀行系は大手銀行のグループ会社として運営されていることから、資本力があり契約もしっかり行われるため利用者は安心して利用できるでしょう。

一方で独立系は大手銀行のように知名度がある会社は少なく、会社規模も様々です。

業界自体の歴史が浅いため新規参入する会社が多いことから、中にはファクタリング会社を装った悪徳業者も存在するので、会社選びの際には注意が必要です。

 

銀行系ファクタリングのメリット・デメリット

銀行系ファクタリングは大手銀行が運営している安心感とメリットがありますが、デメリットもあります。

それぞれ詳しく紹介します。

メリット
・安心感がある
・手数料が低い
・取り扱いサービスが多い

 

デメリット
・2社ファクタリングは利用できない
・資金調達までに時間がかかる
・審査基準が厳しい

 

メリット

まずはメリットから解説します。

銀行系ファクタリング会社のメリットは、以下の3つです。

①安心感がある

銀行系ファクタリング会社は銀行が運営しているという点で信用度が高いです。

「聞いたことがない会社を利用するのは不安…」
「金融機関以外からの資金調達は抵抗がある…」

という方は、銀行系のファクタリング会社であれば安心感を得られるでしょう。
 
 
②手数料が低い

前述のとおり、銀行系は独立系よりも手数料が低く設定されています。

審査基準が高く、売掛金の未回収リスクが限りなく低いと判断されて契約に至っているので、低い手数料で利用できるのです。
 
 
③取り扱いサービスが多い

銀行系ファクタリング会社は銀行が提供していることもあり、独立系では利用できないサービスを取り扱っています。

例えば、「国際ファクタリング」「保証ファクタリング」が挙げられます。

これらのサービスを利用したい方は、銀行系ファクタリング会社をおすすめします。

 

「国際ファクタリング」や「保証ファクタリング」など
ファクタリングの種類について詳しく知りたい方はこちら

利用前に確認したい!ファクタリングを種類別にわかりやすく説明【徹底解説】

 

デメリット

続いて、デメリットを解説します。

銀行系ファクタリング会社のデメリットは、以下の3つです。

①2社ファクタリングは利用できない

銀行系は2社間ファクタリングが利用できないというデメリットがあります。

2社間ファクタリングは、3社間ファクタリングよりも売掛金の未回収リスクが高いためです。

そのため、必然的に3社間ファクタリングしか利用することができません。

3社間ファクタリングは売掛先の承諾を得る必要があるため、売掛先の承諾を得ることが難しい場合は独立系を利用しましょう。
 
 
②資金調達までに時間がかかる

前述の通り、銀行系は審査に時間がかかるため資金調達までに2~3週間かかってしまいます。

そのため、「資金を準備する時間がない」「すぐに資金が必要」という方には向いていません。
 
 
③審査基準が厳しい

こちらも前述の内容と重複しますが、銀行系は銀行融資よりも審査基準は柔軟になるものの、独立系よりも厳しい審査基準が設定されています。

赤字や税金滞納などがあると信用度がないと判断され、利用を断られる可能性が高いでしょう。

 

銀行系ファクタリングを利用した方が良い人の特徴

銀行系と独立系、それぞれの違いやメリット・デメリットについて理解できたでしょうか。

ファクタリング会社を選ぶ際、以下のような方は銀行系をおすすめします。

  • 売掛先の承諾を得られる(3社間ファクタリングが利用できる)
  • 資金調達に時間がかかっても問題ない
  • 審査や資金調達に時間がかかってもいいから、手数料を抑えたい
  • 知名度があり信用できる会社を利用したい

 

独立系を選んだほうが良い場合は、以下のような方です。

 

  • 売掛先の承諾を得ることができない
  • 今すぐに資金が必要
  • 赤字・税金滞納がある

 
ご自身の状況に合わせて、どちらの会社を利用するか慎重に検討しましょう。
 

おすすめの銀行系ファクタリング会社3選

銀行系の会社について、メリット・デメリットやどんな人に向いているかを解説してきました。

ご自身にはどちらが合っているか、検討することができたでしょうか。

「銀行系のファクタリング会社を利用したい」という方のために、当機構がおすすめする会社を3社紹介します。

 

みずほファクター

営業時間 9:00~17:00(平日)
本社所在地 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目6番2号
新丸の内センタービルディング 7階
電話番号 03-3286-2200
設立 1977年4月
資本金 10億円(みずほ銀行100%)
みずほファクターはみずほ銀行の子会社のファクタリング会社です。

設立が1977年と長い歴史があることから、実績も豊富でしょう。

資本金はみずほ銀行の100%出資で10億円もあるため、規模が大きい会社ということが分かります。

ファクタリングの種類は国内と国際で分かれており、国内では以下のサービスを展開しています。

・回収保証
・債権流動化
・みずほ電子債権決済サービス(電ペイ)

知名度があり、安心感のある会社を利用したい方におすすめのファクタリング会社です。

 

三菱UFJファクター

営業時間 9:00~17:00(平日)
本社所在地 〒101-8637
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 
ワテラスタワー
電話番号 03-3251-8351
設立 1977年6月
資本金 20億8千万円
三菱UFJファクターは三菱UFJフィナンシャル・グループのファクタリング会社です。

資本金は20億8千万円で、みずほファクター同様にメガバンクであることから基盤がしっかりした会社であることが分かります。

三菱UFJファクターが提供しているファクタリングは以下です。

・保証ファクタリング
・買取ファクタリング
・国際ファクタリング

長年の実績と専門的な知識を持っているので、資金繰りにお悩みのお客様のパートナーとして、資金調達をしっかりサポートしてくれるでしょう。

 

SMBCファイナンスサービス

営業時間 9:30~17:00
本社所在地 〒108-8117 
東京都港区港南二丁目16番4号
電話番号 03-6714-7800
設立 1972年12月
資本金 828億43百万円
SMBCファイナンスサービスは、SMBCグループのファクタリング会社です。

2020年7月1日より、株式会社セディナと合併しました。

資本金は828億円以上あり、他社と比較するとかなり大規模な会社と言えます。

ファクタリングサービスは以下の4種類を展開しています。

・手形買取業務
・保証業務
・建設債権保証
・下請債権保全支援事業

SMBCファイナンスサービスは売掛債権ではなく「手形債権」を買い取るファクタリングサービスを行っています。

また、建設業向けの保証ファクタリングが充実していることから、建設会社の方はぜひご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

独立系を選ぶなら当機構へご相談ください

銀行系のファクタリング会社について解説してきました。

ここまでお読みいただき、独立系の方がご自身に合っていると感じた方のために、当機構のサービスについてご紹介します。

 

一般社団法人だからこその低手数料でご利用いただけます

当機構の手数料は1.5〜10%の設定です。

日々無駄なコストがないか見直しているため、このような手数料設定を実現できました。

業界内でも最低価格の手数料ですので、手数料が高いことを懸念されている方もぜひ1度ご相談ください。

 

2社間・3社間どちらも取り扱っております

当機構では、2社間・3社間どちらでもご契約いただけます

銀行系では3社間のみの取り扱いとなるため、「売掛先の承諾を得ることが難しい」という方は当機構で2社間ファクタリングをご利用ください。

 

資金調達は最短即日で対応します

スムーズに必要資料をご提出いただけましたら、最短即日で資金調達が可能です。

15時までに契約が完了した場合は当日中にお振込みさせていただきますので、お急ぎのお客様にも安心してご利用いただけます。
 
 
ご相談は無料で受け付けております。

資金調達・経営にお悩みの方は、ぜひお気軽に当機構にご相談ください。

 

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